家が健康なだけではなく、家は人の健康を促進するものでなければならない
住むことが害になるような家ではなく、安心してずっと暮らせる家をつくりたい。それが住宅業界を変えなければいけないと思った理由です。今まで適正な価格で健康な家を持てなかったのは、お客様のせいではありません。私たち住宅産業に携わるものの努力が足りなかっただけなのです。
法律で規制されている化学物質はホルムアルデヒドとクロルピリホスの2種類だけです。しかもクロルピリホスは白蟻の薬ですから、実質、家の中で規制されているのはホルムアルデヒドだけなのです。びっくりしたでしょ?
例えば、住宅メーカーやその他の工務店さんなどが「法律で規制されている物質は使用していませんから大丈夫ですよ。」と言っていても、実はそれは「数十種類のシックハウス症候群になる恐れのある物質のうち、ホルムアルデヒドだけは使用していないので安心ですよ。」と言っているのと同じ事なのです。それで本当に安心なのでしょうか。
その他の物質も任意として規制はありますが、国土交通省で特定測定物質として4種類。病院の管轄の厚生労働省でさえ、プラス6種類しかありません。しかもこの任意のものは室内での濃度指針値によって決められています。つまり、建物が出来上がってからその室内で調べてください、という事なのです。海外のおみやげで買ってきたイスとか家具などに付着していることだってあります。いくら規制とはいっても、そんなあやふやな状態なのです。これではいくらシンヨーホームでも手に負えません。
大手建材メーカーの商品でよく目にする「F☆☆☆☆」の規制対象品といっても、つまりは安全かどうか分かりません。アスベストの時の様に、誰かが被害にあわなければ有害として認定されないのです。
ホルムアルデヒド以外の化学物質も、数十年後は「健康に対して有害」と指定されている。なんて事も起こる可能性があると思うのです。
シックハウス症候群の原因は化学物質ですが、その物質はどのようにして人体に入ってくるのでしょうか?
それは「空気」です。人は(安静時の大人)1分間に15~25回位の呼吸をします。1回の呼吸の空気量は400ml位で、約コップ2杯分です。1日にすると、約11,520リットル!!ドラム缶で約58本分!!大きい風呂桶でも約40杯分になります。重さで言うと、約9kg!!9kgも人は空気を吸っているのです。先程述べたように、規制されていない化学物質の中にも、体によくない物質はあります。その数値がたとえ微量であっても、毎日9kgの空気、1年間に換算して、3.5tの空気を吸っていれば、それは必ず蓄積されてしまいます。できればその様な恐れのある内装材は、使わないほうが良いのです。
アスベストの様に、微量でも長い時間をかけて体内に取り込まれた物質が、いつ爆発するか分かりません。一般的に建てられている住宅に住むことで絶対にシックハウス症候群になる、とは言い切れませんが、これは昔の建物には無かった病気です。家が変化し、製造された工場製品がひきおこした病気である事は間違いないのです。だからシンヨーホームは「少しでも恐れのある物は使う事を控えましょう!」と呼びかけているのです。人と空気は切っても切れない関係です。昼間は仕事などで留守の時が多いかもしれませんが、寝る時は必ず家の中にいますよね。窓をあけて寝ると言っても、雨の日、寒い日は窓を閉めきっていると思います。こんな化学物質の含まれた室内の空気環境の状態を国はいいかげんな法律をつくり、24時間換気をしなさいなどと言ってしのいでいるのです。考え方を少し変えて、化学物質が発生しているから換気をするのではなく、化学物質を発生させない方が得策なのではないでしょうか。ではどうすればいいのか、答えは簡単。「健康を増進する様々なシステム、素材を使用する」だけなのです。これまで難しい話をしてきましたが、解決は意外と簡単なのです。
良いものは高価だという常識をシンヨーホームは破りました!
良いものをより安くを常に努力しています
良いものをより安くシンヨーホームがお奨めする素材・方法は色々あります。これから家づくりを本気で考えている方、シンヨーホームで建てなくても構いません。一度シンヨーホームの考えを知って頂き、本物の家を理解してください。あなたにとって、損になることは絶対にありません。健康に暮らす方法があるということを、一人でも多くの方に知って頂きたいのです。
最後に一言、一般に言われてる「F☆☆☆☆」を使ってはいけないと言う事ではありません。最終的に判断をしなければいけないのはお客様自身です。
「なぜ国は健康素材を薦めないのか、不健康な要素がある建材を廃止しないのか。それは戦後ここまで日本を経済大国にしてきた産業の中で、住宅産業が占める比率がかなりのボリュームだった為に、その住宅産業の生産を一気に改善したりすると日本経済を大きくゆるがしてしまうからだ。」と言う専門家もいるそうです。本当にそのような事なのかもしれませんね。それはお客様が判断してください。
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